ストレスで禿げる?

ストレスと薄毛の関係は、明確に否定することはできません。

AGAは男性ホルモンと遺伝的な要素が組み合わさって発症するものなので、直接的にAGAとストレスとは関係ありませんが、ストレスの強い環境下におかれと体調が崩れ、毛髪の成長に影響が間接的に及ぶことがあり得るからです。

実際AGA発症者の割合が30代以上になると増えることを考えると、発症のスイッチを入れる要因としてストレスも考えられるのではないか、というのが医学界でも共通の認識だとか。

確かに、男性補30代と言えば、仕事も覚えてきて、バリバリやらなくてはいけない年齢です。中には部下を持つようになる人もいるでしょう。それにともない、仕事のプレッシャー、ややこしい人間関係など様々な精神的なストレスが増えてくる年代でもあります。そうした環境の変化がAGAの発症率増加とかかわりがあるのではないかと考えられているのです。

また、AGAではありませんが、別の種類の脱毛症でストレスとのかかわりが昔から示唆されているものがあります。皆さんもご存知の、円形脱毛症です。私の小学校時代の友人で、いじめられっ子っだった女の子が、ある日円形脱毛症になったのをみて、ストレスと円形脱毛症との関わりを鮮烈に記憶に刻み込まれました。

医学的には、円形脱毛症の原因は解明されてはいないそうで、主因は自己免疫疾患と考えられているそうですが、円形脱毛症の罹患者のうち、2割ほどは強いストレスに起因しているとも言われているそうです。

強いストレス下に置かれると、血管が収縮し、血の巡りが悪くなるそうです。毛髪に限らず、血液に循環の悪化は、さまざまな臓器に悪影響があります。

だからといって、ストレスのない生活を送れ、というのは現代社会ではないものねだりでしょうが、できる限りストレスをためても発散するような生活を心がけたほうが良さそうです。

とは言え、そのための趣味に勤しむでもなし、運動をするでもなし、私もストレス発散ベタですが。

唯一のストレス発散が喫煙ですから、血管を収縮させて血流を悪くしているので、さらに薄毛を悪化させてしまっていますね。

やはり、薄毛・AGA改善の早道は、病院での治療ということです。