AGAクリニックのススメ – 薄毛は遺伝だからこそ病院に行け!

オヤジが禿げてるから、俺も禿げるな。

といった話はよく聞きますよね。時々、”オヤジ”の部分が、”おじいさん”になったり、”おじさん”になったりすることもありますが、薄毛=遺伝だとへこみますよね。

だって、自分の遺伝子に組み込まれているとしたら、本人にはどうしようもないではないですか?

身長が低いとか、速く走れないとかと一緒で、自分の努力でいかんともしがたい状況に立たされると人間は絶望するしかないと思います。

でも、これって本当なのでしょうか?

 

答えは、「半分本当」。

AGA(男性型脱毛症)の原因は、男性ホルモンと遺伝的な性質にあります。実際、調べてみると母方の祖父の遺伝子を受け継ぐという研究結果が出ています。

しかし、男性ホルモンが多いからと言って全員が全員禿げるわけではありません。実際、父親や母親の家系に薄毛の人がいるからと言って100%禿げるわけではありませんよね?

それでは、遺伝的に薄毛になる可能性が現実になってしまうのはどのような原理なのでしょうか?

実は、まだそこは分かっていませんが、現在、有力なのは「脱毛プログラム説」です。これは、誰もが薄毛になる体質にある、つまりプログラムされているけれども、発症するか否かは別の要因がスイッチを入れる、とする考え方です。がんも同様な考え方をするそうで、その応用ですね。

現在そのスイッチを入れる要因として、年齢や生活習慣などが挙げられています。

 

年齢はしょうがないとしても、生活習慣がトリガーなら、生活改善したら治る?

治りません。AGAは一旦発症してしまったら、元に戻ることなく、着実に進行し続ける症状だからです。

全員が全員禿げるわけではないとは言え、薄毛が遺伝と言われると、「予防できない」、「治せない」と絶望的な気持ちになってしまいます。

でも、この考え方は間違いだそうです。現代医療では遺伝的な薄毛、つまりAGAは抑えられます。

「治せます」。

ただ、これは遺伝子を操作して、薄毛を直すわけではなく、遺伝的な影響で起こる薄毛に至る生体反応のひとつを邪魔することで、薄毛に至る道を遮断することによって、です。

AGA治療の根幹をなすAGA治療薬、フィナステリドの働きがまさにこれです。

フィナステリドの効果は9割以上ですが、その効果の高さは根本的にAGAのメカニズムを抑え込むことにあるんですね。

 

参考までにAGAクリニックでの治療に興味のある方はこちらのサイトを紹介します。AGA治療の内容を教えてくれたり、AGAクリニック選びでおすすめ病院が紹介されていたりして役に立ちました。

特にこのサイトが良かったのが、ダメなAGAクリニックの特徴を教えてくれるところ。このサイトの管理人は20か所以上のAGAクリニックに行っているとかで、その体験に基づいて、良い話だけではなく悪い話も教えてくれます。

薄毛治療の病院、AGAクリニックを紹介するサイト

 

AGAクリニックのススメ – 帽子をかぶると薄毛になる?

昔、プロ野球に近鉄というチームがありました。今のオリックスバッファローズの前身です。そこに、佐野というピッチャーがいました。彼の持ちギャグ?で、腕を振りかぶる時に帽子を落とし、そうすると禿げ頭が現れるというものがありました。

何の話をしているんだとお思いかもしれませんが、私はその印象が強すぎて、帽子とハゲが密接に結びついている印象がありました。どちらが「因」で、どちらが「果」なのか分かりませんが、いつの間にか、帽子をかぶるとハゲると思い込むようになりました。

確かに周りを見渡すとそんな気もしてきます。実際禿げている人は帽子をかぶっていることが多いです。私の友達のH君も、M君もそうです。

でも、これはとんでもない勘違いでした。

医学的に言うと帽子をかぶっても禿げることはあり得ません。帽子をかぶると蒸れるので毛が抜けそうなイメージがありますが、蒸れても薄毛になる訳ではありません。

そもそもAGAの原因は、男性ホルモン、毛乳頭にある5α還元酵素、それに男性ホルモンレセプターです。「蒸れ」とか関係ないことは現代では分かっています。

さらに、帽子はむしろ頭皮に良い、と言う事もできます。それは紫外線を防いでくれるからです。紫外線というと日焼け。この日焼けは頭皮にとって百害あって一利なしの悪者です。

まず、頭皮に炎症を引き起こし、細胞分裂の正常な働きを邪魔してしまいます。さらに、紫外線に長時間さらされると、頭皮の水分が奪われます。髪の毛もキューティクルが破壊される結果水分が奪われてしまいます。

なので、むしろ帽子はかぶった方が髪の毛には良いのです。

ただし、白い帽子はダメです。黒かそれに近い濃い色にしてください。なぜなら、白は紫外線を通してしまうからです。あと、UVカットされたものが良いですね。

「帽子が毛根を蒸れさせる」説以外にも、常時圧迫し続けることで毛根にダメージを与えるというような連想もこのデマの流布に一役買っているようですが、これも全く医学的な裏付けはありません。

たしかに、長時間にわたって髪を押さえつけることで脱毛症を引き起こすことはあるそうですが、その症状は一時的。帽子やヘルメットをかぶるのを止めれば、また生えてくるそうです。

こうした薄毛にまつわるデマは他にもたくさんありますけれど、どれも医学的にはウソばかり。やはり、薄毛、AGAを直すには病院に言って治療するに越したことはありません。

行くのは嫌でしょうが、本当に治したいならAGAクリニックに行くことを真剣に考えた方が良いですね。